2013/11/20

Eye-Fiアプリのキャッシュ

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
こちらのページで「iPhoneの動きが遅いときにチェックしたい8つのこと」というタイトルで、各種設定方法が書かれていました。

iPhoneの動きが遅いときにチェックしたい8つのこと — iOS7編
iPhoneの動きが遅いときにチェックしたい8つのこと ...


これらの方法と、「設定」→「一般」→「リセット」→「キーボードの変換学習をリセット」という作業を含めると完璧かと思います。

ところで、週アスさんの方法の3項目目の「空き容量を確保する」で各アプリの使用容量をチェックしていたところ、インストールしてあるEye-Fiアプリの容量がなんと1.3GBもありました。RealRacing3並の大容量です。Eye-Fiは専用のSDカードとこのアプリを使うことで、デジカメの写真を無線でiPhoneへ転送できるもので、大容量を必要とするアプリではありません。もしかして、過去に転送した写真のキャッシュが残っているのかと思い、Eye-Fiアプリの設定を見たのですが、キャッシュに関する項目は見当たらなかったため、一旦このアプリを削除し再インストール。
その後、設定からアプリの容量をチェックしたら、20.3MBに激減していました。

このアプリを使っている方は、チェックしてみた方がいいです。「設定」→「一般」→「使用状況」から確認できます。(使用状況の表示は少し時間がかかります。)

Eye-Fi
カテゴリ: 写真/ビデオ, ソーシャルネットワーキング